Dúo El Balcón 2nd.Album ”Haikus músicales”(2017)
ドゥオ・エル・バルコンによる2作めCDアルバム『HAIKUS MUSICALES』は日本の俳句にインスピレーションを受け生まれた43の短篇曲集。曲タイトルは数字で示され、松尾芭蕉の句から影響を受けた5篇を含む。
アートデザイン、クラフト紙による制作も全て二人による完全ハンドメイド。
2017年春アルゼンチンにてレコーディング&制作。
2017年12月再来日時記念盤として販売、
直輸入限定盤。PaPiTaMuSiCaにて通販中。
直輸入限定盤。PaPiTaMuSiCaにて通販中。
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プロフィール(MúsicaOtrasCANCIONESより)
Dúo El Balcón ドゥオ・エル・バルコン
from buenos aires2010年に結成されたDúo El Balcónはそのユニット名通り、自宅のバルコニーで自分たちの音楽を作りあげてきたマリアーノ・ボット(ギター),カルラ・セチェット(ボーカル)によるデュオ。自作をはじめ、タンゴの古典やフォルクローレの現代作品を独自のアレンジで取りあげ高い評価を得て、2013年ファースト・アルバム「ドゥオ・エル・バルコン」発表。アルバム発表記念コンサートをドムス・アルティス,カフェ・ビニーロで行う。アルバムではモノ・フォンタナ(シンセサイザー)リディア・ボルダ、オスキ・アマンテらがゲストとして参加。その後ブエノスアイレスのライヴハウスや、タンゴ・フェスティバルなどに出演。2012年3-4月にヨーロッパ・ツアーを敢行、同年8月にはパタゴニア地方でのツアーも行った。その後、2015年に初日本ツアー(全国8箇所)で来日。2017年2度めの来日ツアーを果たす。
- Mariano Botto マリアーノ・ボット
1986年、フアン・バルエコにギターの最初の手ほどきを受ける。アベジャネーダ・ポピュラー音楽学校卒業後、1996年モノ・フォンタナに師事し即興を学ぶ。1999年にエドガルド・カルドーソ、2006年にフアン・ファルーに師事。2002年から2006年まで都市音楽・アート学院(EMAU)でギターを教え、現在も個人レッスンを続ける。自己の音楽活動としては1990年代にロック・グループで演奏していた他、1999年にはエディス・ロセッティのフォルクローレ・トリオ、2003年から2005年までは女性歌手セシリア・ベルナスコー二とドゥオ「マルカロー」を結成し活動。2005年から2007年まではタンゴの四重奏団「ソブレ・エル・フィロ」で活動した。
- Carla Cecchetto カルラ・セチェット
2000年から2007年まで、フアン・ホセ・カストロ音楽院で声楽を学び、2008年からフリオ・ボッカ率いるスクールでミュージカルコメディの基礎(クラシック・バレエ、ジャズ・ダンス、タップ・ダンス、歌)を学ぶ。
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